2017年01月01日

夢の宝くじ

明けましておめでとうございます。

昨年も、懲りずに買ってしまった年末ジャンボ宝くじ。
(と言ってもジャンボ、ミニ、プチ各バラで3枚ずつですが)
これって、組番号も違うし、ただの外れ券ですが、なんだかなぁ…

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「今年も地道に働け」っていうことですね。
posted by マサちゃん at 15:37| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月20日

凍る寒さ(6)

今年は暖冬ということで、例年は年末に初氷となるのですが、この冬は正月明けの1月13日が我が家の初氷となりました。そこで、今年も遅ればせながら偏光フィルターを通した氷の結晶写真を投稿しましょう。

●2016年1月13日の初氷
氷の厚さは2mm程度でしたが、きれいな結晶が見られる条件としてはこれくらいの厚さがちょうどよいのです。
しかし実際に見てみると、きれいな虹色は見られましたが芸術点ではやや期待外れでした。おそらく気温の下がり具合で、凍る速度などの細かい条件が変わってくるためだと思います。
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その後は、なかなか凍る日が訪れませんでしたが、鴻巣でも十数センチの積雪となった18日以降は朝の冷え込みが厳しくなり、20日の朝は給湯器の配水系が凍ってしまい、お湯が出なくなるほど気温が下がりました。
ここまで気温が低くなると、3つの水鉢で3mmから10mmの厚さまで氷が成長しました。ところが、あまり厚くなるときれいな結晶が見られることは少なく、実際10mmの厚さの氷の芸術点はランク外でした。また、3mm厚の氷でも結晶の核となる不純物が少なかったようで、結晶が大きすぎて変化に富んだ色彩が得られませんでした。

●2016年1月20日の氷
そんな状況の中で、一つの水鉢にできた5mm厚程度の氷は、白く濁っていたのですがなかなかきれいな結晶模様が見られました。この濁りの正体は水鉢の中で溶け残った雪なのです。つまり、この雪が核となり、小さな結晶がぎっしりと詰まった氷が出来たのだと思います。
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この日は朝から快晴だったのですが、午前9時前に北の空から雪雲が流れ着て、徐々に太陽を覆い始めました。
しかし、太陽を完全に覆い隠すまでには至らず、一部に青空を残した状態の薄日となりました。
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このように雪雲と青空が混在する中、やがて雪が舞い始めました。いわゆる風花というやつです。
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結局、この日の午前中は、こんな天気を繰り返していましたが、午後には快晴となり夜には月が煌々と夜空に輝いていました。しかし、天気予報では週末に再び雪の可能性があるということで、2年前の記録的な大雪を想像してしまうのは、私だけではないでしょう。はたして、大雪に弱い関東地方ではちょっぴり不安なのであります。
まあ、心配してもしょうがないので、今夜は日本酒を飲みながら鍋でもつついて温まることにしましょう。
posted by マサちゃん at 17:38| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月14日

さようなら、ハミングバード

「妙高のハミングバードの営業が来月中旬までとなりました。」その知らせを受けたのは5月末のことでした。
そう、旧勤務先のOB会で紅葉撮影旅行と天体観望会を毎年続けていた、妙高高原のペンション「ハミングバード」が6月中旬に廃業することになったのです。
その知らせを受たOB会では急遽妙高旅行を企画することにしました。もちろん宿泊先は「ハミングバード」です。
何しろペンションの廃業までわずか半月、OB会全員(といっても5人)の都合が付くか難しいところでしたが、6月12日(金)〜13日(土)という日程で、4人が参加できることになったのです。もちろんペンションまでの道程も、思い出をたどるように、立ち寄り先を選びながらの旅行となりました。

出発当日はあいにくの雨模様でしたが、昼までに雨も小降りとなりました。例年は秋の紅葉シーズンに合わせて行先を決めていたのですが、今回は季節が違うので、紅葉以外の撮影対象としてたびたび立ち寄ったことがある、新潟県十日町の棚田を巡ることにしました。

山間の小さな棚田
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藁ぶき屋根の小屋が印象的な棚田
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十日町を代表する星峠の棚田
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そしてペンションに到着、この姿も見収めです。
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さっそく持ち込んだ特製の日本酒で酒盛りを始めて夕食時間になるのを待ちます。
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夕食は、いつもながらの美味しいコース料理をいただきました。
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夜は時々晴れ間も見せてくれ、つかの間の星空も楽しむことができました。
そして翌朝、朝食はいつもどおり奥さまの手作りパンをいただきました。このパンをいただけるのもこれが最後かと思うと、ちょっと残念です。
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通常ならばこれでチェックアウトなのですが、今回はもう少し思い出の散策をしてからお別れすることにしました。そして向かったのは、初夏の笹ヶ峰高原です。ここは、秋の紅葉が美しいところですが、無念の途中リタイヤをした高谷池登山の登山口でもあり、色々な思い出があるところです。
見慣れた山道を登っていくと、まだ登山シーズンではないのに異常なくらい多くの車が路上駐車しています。何事かと思ったら、地元の人たちの山菜採り解禁日だったようです。もちろんよそ者は入山禁止です。

今回は紅葉の季節ではないので、まず初めに笹ヶ峰のダム湖に向かいました。ここは確か、初めてこの旅行に参加したときに尋ねた覚えがあるところです。
山にはまだ雪が多く残っていて、新潟県の雪深さを実感しました。
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ダム湖の後は、いつものビジターセンターを通り過ぎ、さらに奥へと向かうことにしました。山道の途中には水芭蕉の群生地も見かけられましたが、すでに花は咲き終わっていて、葉っぱだけが勢い良く茂っていました。そして川にたどり着き車を降りると、そこは山野草の宝庫でした。

ワラビ
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ゼンマイ
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ニリンソウの群生
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ニリンソウ
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エンレイソウ
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サンカヨウ
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再びペンションに戻って宿泊代の清算とご挨拶を済ませ帰路へ、奥さまが深々と頭を下げて見送ってくださいました。
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廃業後は、長野県の古民家に移り住むそうですが、そこで営業を再開する予定はないそうです。一方、ペンションの建物は、買い取った次のオーナーが、まったく違った形態で運営されるそうです。

長い間お世話になり、本当にありがとうございました。
さて、来年からOB会の旅行はどうしましょうか。
posted by マサちゃん at 18:13| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月06日

2014年伊豆還暦旅行

昔の同僚であり飲み仲間でもある友人たちで、毎年のように還暦を祝う会を行ってきましたが、今年はこの会の最年少者の還暦を祝うため、伊豆旅行となりました。

初日は、あいにくの雨模様でしたので、寄り道をせずに伊豆に住む友人宅へ直行して合流し、浄蓮の滝へ案内してもらいました。
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宿泊先は、ドーム型コテージのホテルです。
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夕食は、美味しい日本酒をたんまり用意したので、近所のスーパーに立ち寄って食料を調達し、大宴会となりました。
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翌日は晴れ間が広がって絶好の行楽日和となり、まずは伊豆の友人が所有する観測所へ案内してもらいました。
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そして次は、今回の主役からのリクエストで、韮山の反射炉を見学しました。
本来はレンガ造りで、鉄骨は崩壊を防ぐため後で補強用に付けたものです。
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最後に立ち寄ったのは月光天文台です。
ドームの中には、ニコンの20cm屈赤と50cm反赤が収められていますが、50cm反赤は観望会時のみの公開ということで、今回見学できたのは20cm屈赤のみで少々残念でした。
しかしその後案内された、併設されている地学資料館?の生物の進化に関する解説と、個人のコレクションだったという化石等の資料には圧倒されました。
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ファミレスで昼食を済ませ、伊豆の友人とお別れして帰路につきましたが、ちょうどその頃、東京方面では各地でゲリラ豪雨に見舞われていたことは、帰宅してから知りました。
振り返ってみると、初日の浄蓮の滝でも傘をさすほどの雨にならず、降られたのは車で移動中のときだけで、結局一度も傘を広げなかったのは奇跡的というか、日ごろの行いが良いということにしましょうか。

これで全員が還暦を迎え、還暦を祝う会は今回で最終回となったわけですが、今後は古希を祝う会へと移行していくことになりそうです。と言っても、毎年恒例の秋の旅行や忘年会があるので、結局は飲み会の口実を作り続けていくことに他ならないのであります。
posted by マサちゃん at 17:16| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月23日

2014年の春が来た!

今年の冬は、当地も記録的な大雪に見舞われましたが、それでも我が家の庭にも春は確実にやって来ているようです。

◆アジサイの新芽
我が家のウナギの寝床のような庭には、2か所にアジサイを植えているのですが、その様相は著しく異なってしまいました。
最初に植えたアジサイは庭のほぼ中央に植えたのですが、初年度に咲いていた花が散った後は、毎年新芽は出るものの一向に花を付けてくれません。
一方、その後にリベンジとばかりに庭の端に植えたアジサイは、ご覧のように元気な新芽を付けてすくすくと育ち、毎年花を付けてくれます。
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その違いはと言うと、「日当たり」に尽きるようです。と言っても決して十分に陽が射すわけではありませんが、そのわずかな日当たり時間の差が大きな要因であることは間違いななそうです。
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◆満開の沈丁花
今年の大雪で、完全に雪の中に埋まってしまった沈丁花ですが、今年も満開になりました。生命力の強さには感服させられますね。
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実は、大雪時にちょっとしたエピソードがありました。
1階の掃き出し窓の外に付けた屋根に雪が積もり、倒壊を回避するために2階から屋根の上の雪をお構いなしに落としたのですが、ちょうどそこに沈丁花があったのです。
その夜、いつのように風呂に入ってから寝たのですが、布団に入ってからいくら時間が経っても温まらず、寒気が止まらないのです。慣れない雪下ろしで、冷えと疲れで風邪をひいてしまったかと思ったのですが、おでこに手を当てても熱があるとは思えない状態です。
しばらく、頭の中で色々なことを考えていたのですが、「明日は、雪に埋まった沈丁花を掘り起こしてあげないといけないな。」と考えた途端に、寒気が去ったのです。

翌日、さっそく沈丁花の掘り起こし作業を行ったのですが、屋根から落とした雪の直撃を受けた枝が数本折れていました。「あー、これじゃ怒ってしまうよな。」と反省しつつ、折れた枝のうち比較的太いものを、ダメもとで地面に挿し木してみました。
先日、挿し木した枝を見てみると、ご覧のように新芽が出ているではありませんか。
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はたして、このまま育ってくれるか分りませんが、せめてもの罪滅ぼしとなったのではないかと、少々ホッとしました。

さて、あの夜の寒気と雪に埋もれた沈丁花が関係あるのかは謎ですが、これからも草花と仲良く暮らしていきたいと、あらためて思った出来事でした。
posted by マサちゃん at 16:40| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月09日

花粉症の犯人

花粉症の季節ですね。
私も花粉症に悩まされていますが、まわりの人の話を聞くと、私はそれほど重症ではなさそうです。
それでも、確実に症状は表れるわけで、憎き花粉の正体を見たくなりました。

数日外に置いた小皿にたまった水を顕微鏡で覗いてみると、それらしい姿をすぐに見つけることができました。そこで、ネットで画像検索をしたところ、間違いないことを確信したわけです。
さっそく撮影してみた姿が、この写真なのです。
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ネット情報の受け売りですが、右から
・花粉が水を含んで膨らんだ状態
・花粉がはじけた状態(パックマンにそっくり)
・はじけた花粉の中から出てきたアレルゲン(だそうです…)
このアレルゲンが、目や鼻の粘膜でいろいろな症状を引き起こすそうです。

花粉症は迷惑ですが、自然愛好家としては素直に受け止めて、今後も花粉と付き合っていくしかないのかなと、悟ったような心境の今日この頃です。
しかし、まだ症状が軽いから呑気なことを言っていますが、重症になると、こんな写真を見ただけで鼻がムズムズしてしまうのかもしれませんね。重症の方々には申し訳ありませんでした。

余談:ブログを移動して、facebookへの連携投稿を設定してみたけれど、どうでしょうか?
posted by マサちゃん at 17:34| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月04日

引越し完了

LOVELOGからの引っ越しが無事に完了したようです。

当面は、旧URLでアクセスすると自動的にこちらに移動してくれるようなので、引き続き私のブログを見ていただける方は、この表示されたブログページをブックマークしてください。
posted by マサちゃん at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブログの移動

LOVELOGのサービスが終了してしまうということで、今年になってから更新をしていません。しかし、Seesaaブログへ移行できるということなので、引越しすることに決めました。

引っ越し後に、いろいろと手を加えなければならないこともありそうなので、ちょっぴり面倒ですが仕方ありませんね。一番気がかりなのは、移行手続きを行った後は、こちらに新たな投稿ができなくなることです。
つまり、「ここに引っ越しましたよ。」とURL付きのメッセージを残せないのです。
ただし、タイトル「マサちゃんの趣味三昧」は引き継ぐことができそうなので、引き続き私のブログを覗いていただけるのでしたら、タイトル名で検索していただければ、またお会いできるかもしれません。

それでは、LOVELOG最後の投稿として、今年の木星の写真を載せましょう。

●2014年1月29日の木星
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●期間限定の巨大十字
 冬の大三角形を形成するベテルギウス、プロキオン、シリウスに木星を加えて形作る、巨大な十字架です。
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次回の投稿はいつになるか分りませんが、Seesaaブログでまたお会いしましょう。
posted by マサちゃん at 17:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月02日

謹賀新年

みなさま、明けまして、おめでとうございます。

最近はfacebookも利用しているので、身近な友人たちに向けて、とりあえずfacebookへ投稿することが多くなってきました。そんなこともあり、このブログへの投稿間隔が少しずつ長くなっていますが、今年もマイペースで続けていきますので、これからもお付き合ください。

すでにfacebookへ投稿した年賀状写真の使いまわしで申し訳ありませんが、こちらにも同じ写真を掲載させていただきます。

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それでは、本年も、よろしくお願い申し上げます。

posted by マサちゃん at 08:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月04日

復活!

このたび、我が家で利用しているケーブルテレビがインターネット光回線のサービスを始めたので、先月末に今までのau one netのADSLから乗り換えました。その際、このブログやメールは継続使用したいので、au one netの契約自体は解約せずに、安いタイプにコース変更してもらいました。

コース変更のときに、問題なく継続使用できることを確認したのですが、メールは問題なく使用できたのに、いつの間にかブログが使えなくなってしまいました。
「オイオイ、今までの投稿はどこへ行っちまったんだ!」と焦ってサポートに連絡をとったところ、「新しく発行されるID、パスワードで関連付けすれば良いはずです。」との回答が得られて、ほっと一息。
しかし、「…はずです。」って、とても不安な回答ですね。

本日、コース変更後の新しい設定書類が届いたので、さっそく関連付けとやらを行いましたが、画面の指示通りに行ったところ、ブログの新規作成を促すメッセージが表示されています。
ここで新規作成ボタンを押すのは怖いですね。「えー!やっぱり作り直しなのか?」と不安でいっぱいです。詳細な説明書もないので戸惑ってしまいましたが、ここは新規作成ボタンを押さずに、別の入り口からアクセスしたところ、継続使用確認のメッセージが現れて無事に復活した次第です。
いやー、危ないなー。わかりやすい説明書が欲しいものです。

そもそもauさん、コース変更申請から約1週間、この間ブログが使えなくなるとは聞いてなかったぞ。
(あまり、苦情ばかり書いていると、auさんに削除されてしまうかも)

まあ、とりあえず復活できましたので、これからもよろしくお願いします。
posted by マサちゃん at 18:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月27日

還暦旅行記(その2)

前回に引き続き、還暦旅行2日目の様子を投稿します。

前夜は0時過ぎまで飲んでいましたが、旅先では皆さん意外と早起きで、朝食の準備ができるまで早朝散歩をすることにしました。

今日も快晴で、青空が広がっています。散歩道と並行して走っているのは、中央本線の列車です。
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しばらく行くと、県指定重要文化財の「慈照寺」というお寺がありました。
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散歩の帰り道からは、富士山があたりまえのように見えています。
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さあ、朝食も済ませて、寄り道しながら帰路へと出発です。
あらためて申し上げますが、ここは旅館ではなくて個人のお宅です。お世話になりました。
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まずは、近くの観光地として、昇仙峡へ行きました。
大きな岩が露出した景観は、迫力満点です。左側の頂上がドーム型の岩は、「覚円峰(がくえんぼう)」と呼ばれている大岩です。
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さすがに、全行程を歩いて観光する時間も体力も無いため、上流にある「仙娥滝(せんがたき)」という滝だけを見学してきました。
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夏休みの混雑が過ぎ去った後の昇仙峡は閑散としていましたが、駐車場を探してみると、ほとんどが土産物屋が経営する有料駐車場ばかりで、観光地のいやらしさを痛感しました。
しかし、こちらも貧乏人のたくましさで、公営の無料駐車場を教えてもらい、少々歩く距離が長くなるのも苦にせず、滝の見学を楽しんだのであります。

昇仙峡から下ってきたところで、今度は山梨県立科学館へと向かいました。お目当ては、天文台にある20cmクーデ式望遠鏡の見学です。クーデ式望遠鏡は、望遠鏡をどこへ向けても覗く位置が変わらないという特徴をもった構造になっており、全体的にコンパクトで、天体観望会などに非常に適した望遠鏡です。
当日は夏休み中ということで、太陽観測を一般公開していました。
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ドームのスリットからは、甲府盆地が一望できます。
桃の花の季節になると、一面ピンクの美しい景色が望めるそうです。
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もう一台、太陽観測専用の望遠鏡で、プロミネンスを見ることができました。
接眼部にカメラをあてがって撮影させてもらいましたが、ご覧のとおりのピンボケ写真となりました。
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昼食は、善光寺というお寺の近くでとることにしました。
このお寺は甲斐善光寺といい、武田信玄が有名な信濃善光寺の一部を分散させたお寺だそうです。
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当初の予定では、蕎麦屋へ行くつもりでしたが、残念ながら定休日であったため、急遽探し当てたうどん屋での昼食となりました。
太くて歯ごたえはあるものの、あまり腰のない独特の麺で、かなりボリュームがありました。
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ここで、静岡経由組と埼玉組はお別れ、それぞれ別のルートで帰路に就くことになります。

埼玉組は、途中で滝沢ダムに立ち寄りました。
最近は脱原発の影響でしょうか、ダム見学が流行っていると何かの番組で紹介されていました。
このダムにも、下まで歩ける外階段があり、自分の足で高さを実感できるようです。
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このダムに立ち寄ったもう一つの目的は、行きに車窓から撮影したループ橋の全体像を、このダムから眺めてみたかったのです。しかし、ループの一部が樹林に隠されてしまい、思惑どおりにループ状の姿を見ることはできませんでした。
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2日とも快晴に恵まれ、夜は銘酒に恵まれ、そして何よりも、良い友に恵まれて感謝感謝です。
以上で、今回の還暦旅行記は完結とさせていただきます。
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2012年08月25日

還暦旅行記(その1)

一昨年から始まった「還暦を祝う会」も今年で3年目となり、いよいよ私の番がやってきました。この会のメンバーは5人ですが、今年は2名が還暦を迎えました。そして、一人目の還暦祝いは4月に行われ、伊豆に住むメンバーのお宅にお邪魔して、伊豆旅行を楽しみました。そこで私の還暦祝いも、メンバーの実家がある甲府にお邪魔して、近隣の観光を兼ねた旅行をリクエストしました。

今回は、埼玉県から雁坂トンネル経由で甲府へ向かう組と、神奈川県から静岡経由で甲府へ向かう組に分かれて行動し、甲府にある酒蔵で合流することにしました。
私は埼玉発の組で、朝8時に待ち合わせ場所で3人が合流し、1台の車に乗り換えて出発しました。

車窓から見た、秩父のループ橋と滝沢ダム
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一般的な夏休みの混雑時期を避けて平日に日程を組んだため、雁坂トンネルには1台の車も走っていません。
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全く交通混雑が無く、合流場所の「養老酒造」には、11時頃に到着しました。

酒蔵につきものの「杉玉」です。
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静岡経由組は出発が遅れたため、到着は12時頃になりそうという連絡があり、埼玉組の3人だけで先に酒蔵を見学させてもらうことにしました。
養老酒造は、たった一人で酒造りを行っている小さな蔵です。この時期は、酒造りに関しては全く時期外れであるため設備の見学のみでしたが、いろいろな苦労話も聞かせていただきました。

酒を搾る機械です。これが「ふなしぼり」のフネだそうです。
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酒蔵の見学が終わったころに静岡経由組が到着し、酒蔵のすぐ近くにある「窪八幡神社」という大きな神社を見学しました。残念ながら本殿は工事中で、参拝することができませんでした。
ちなみに、酒蔵につるしてあった杉玉は、この神社の杉をいただいているそうです。
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昼食は、事前に調べておいた「やぶそば利久」という蕎麦屋へ行くことにしました。
しかし、カーナビが無ければ絶対たどり着けそうもない、住宅街の奥まった場所にありました。
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皆さん品定めをしたはずですが、最初の人の注文に流されて、全員「天せいろ」となりました。
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一段落したところで、次は小さなワイン工房を訪ねることにしました。
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当初予定していた、フルーツ公園内の「横溝正史館」は休館日であったため、ここは入園せずに、駐車場から甲府盆地を眺めるだけに留めることにしました。
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その後、さらに上の方にある「ほったらかしの湯」という温泉で、今日の汗を流しました。山の上にある風光明媚な露天風呂ですが、残念ながら(?)入浴シーンの写真はありません。

夕方、今夜の宿泊先に到着しました。
なかなか風情のある旅館…じゃなくて、ここがメンバーの一人の実家なのであります。
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今夜は日本酒を楽しむため、スーパーで買いそろえた食材で、手際良くつまみを作ってくれました。
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はじめにビールで乾杯したのち、本日の日本酒ラインナップが紹介されました。
まずは、御代桜醸造の「津島屋 純米大吟醸生酒(720ml)」です。
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しかし、皆さん大酒飲みなので、こんな高級酒をがぶ飲みされては大変です。
そこで、1ランク下の「津島屋 純米吟醸酒(1800ml)」も用意してくれました。
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さらに、地元の「おらんとうのワイン」も加わりました。
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そして、還暦祝いとして個人的に、花垣「年譜 大吟醸五年古酒」をさらに6年寝かした、コハク色の酒をいただきました。さすがに、これを皆さんにお見せするだけでは申し訳ないので、一口ずつ飲んでいただきました。
紹興酒のような独特の味と香りがする、濃厚な味わいがたまりません。残りは、家に帰ってから、じっくりといただくことにします。
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6時頃から飲み始めた酒宴も、気が付けば0時を過ぎていて、すべてきれいに平らげてしまいました。
さあ、そろそろ寝ましょうか。
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それでは、2日目の様子は、あらためて投稿することにしましょう。
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2012年05月20日

準備中

このところ、ブログの投稿が滞っていますが、現在大規模な部屋の模様替えを行っています。
まだまだ残作業があるので、再度投稿できるまで、もう少し時間がかかりそうです。
今日の投稿は、「テスト」といったところです。
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2012年02月05日

凍る寒さ(3)

毎日厳しい寒さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
なんて、手紙のお決まりの挨拶文のようになってしましましたが、今年の寒さは、いままで経験したことがないように思います。
おかげさまで(?)、我が家の庭の水鉢に、連日のように氷が張っています。となれば、この寒さをチャンスと捉え、昨年と同様に氷の結晶写真を撮影しようと、休日の朝を楽しみにしています。

すでに、たくさんの写真を撮影することができましたので、今年も投稿させていただきます。
昨年はFlashアニメにしたのですが、今年は先にYouTubeに投稿し、その動画をここに貼り付けることにしました。

●1月13日の氷(その1)
氷の表面がデコボコしていて、あまりきれいではありませんが、複雑な色になっています。


●1月13日の氷(その2)
(その1)よりも、結晶らしきものが分ると思います。


●1月15日の氷(その1)
13日よりも、きれいな氷が得られました。結晶も見事です。


●1月15日の氷(その2)
中央の大きな結晶が、グラデーションに色づいてきれいでした。


昨年の経験から、今年は撮影準備をしていたので、かなり順調に撮影することができるようになりました。そのおかげで、すでにたくさんの写真を撮影しているのですが、全部を動画にするのは手間がかかるので、今回は4点のみを抜粋してみました。暇を見て、またYouTubeに投稿しますので、そのときは、このブログにも今回と同様に投稿したいと思います。

また、このような写真を撮影している方は多いようですが、動画まで作っている方は、あまり見かけません。私なりに行っている撮影方法を、このブログで近いうちに公開したいと思います。
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2011年12月31日

今年の締めくくり

今年の正月から始めたこのブログですが、なんとか1年間続けることができました。
当初から、毎週更新したいとは思うものの、決して強迫観念にとらわれず無理をしない、という考えが功を奏しているのだと思います。

実際、12月は連休があっても何故か更新する暇がないという状況が続いています。もちろん、ブログネタはたくさんあるので、本人としても更新したいという思いが募っています。
そして、ついに大晦日となってしまいましたが、やはり今年の締めくくりは行いたいと思い、ぎりぎりのタイミングで今年の最終ブログを投稿することにしました。

そこで今回は、シリーズものについて、来年の予定を簡単に紹介します。

●七福神巡り
毎年行っている、都内の七福神巡りを今回も予定しています。
さて、どこに行こうか、まだ悩んでいます。

●毎月の天体写真
これは、天気と暇に左右されるので、毎月更新するのは難しいのですが、私の趣味の原点とも言えるので、できるだけ続けたいと思います。
12月は皆既月食や双子座流星群がありましたので、1月はそんな話題を中心に投稿します。

これは、アストロアーツに投稿した皆既月食の写真です。
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●凍る寒さ
庭先の水鉢に張った氷を、PLフィルターを通して撮影します。
今月は厳しい寒さが続いていたので、すでに氷が張る日がありましたが、まだ撮影に適した厚さにはなっていませんでした。はたして、これから先、撮影に適した氷が張るのでしょうか。

この写真は、プランターにできた、約1cmの霜柱です。
霜柱.JPG

●彩雲
これも、なかなか撮影できる条件が限られているため難しいのですが、撮影に成功したときは投稿させていただきます。今後は、彩雲にこだわらず、雲の写真ということで枠を広げて投稿しようかと思っています。

この写真は、秋に見られた雲の写真です。時々刻々と変化する雲の形に、時間をたつのも忘れて撮影に没頭してしまいます。
秋雲.JPG

●Leotaxの分解
これは、現在(1)のままで更新されていませんが、実は、シャッター膜の張り替えまで進んでいます。しかしながら、投稿するためには手順をきっちり説明しなければ意味がないので、なかなか原稿を書く暇がないというわけです。
でも、必ず続編を投稿しますので、興味のある方は時々ブログをチェックしてください。

これが、シャッター膜を張り替えているところです。
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●日本酒大好き
ご存じのように、このシリーズが一番多いですよね。
理由は、言うまでもありません。

年末から年明けにかけて呑む酒は、今年もゲンを担いで「開運」です。
炭酸水のような、シュワーっとした呑み口が、さわやかです。
開運.JPG

その他、花や風景写真も投稿しますので、2012年もお付き合いください。
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2011年08月13日

米寿のお祝い

昨日、姉の呼びかけで、母の米寿祝いを行いました。
父は70代で他界しましたが、母は大きな病気をすることもなく、米寿を迎えることができました。

しかしながら、さすがに足腰は弱り、思うように動けなくなったため、最近は少々弱気になっています。そして、母曰く、「こんなに調子が悪いのに、医者に行って調べてもらうと、『どこも悪いところはありません。』と言われるんだよね。」と、診断結果に少々不満気です。

まずは、ケーキが食べたいという母のリクエストで、バースデー・ケーキのロウソク消しで米寿祝いの開始です。
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かつては、三波春夫の大ファンであった母も、今では氷川きよしに夢中です。
ポータブルDVDプレーヤーの操作もお手の物で、ライブ・ビデオを私たちに見せてくれました。
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最近では母に代って食事を作っている兄が、手料理をごちそうしてくれました。

エビマヨ
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焼き豆腐のキノコあんかけ
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山芋ステーキのひき肉そぼろ掛け
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日本酒党の私のために日本酒も用意してくれました。
そこで、「日本酒大好き(番外編)」ということで、お披露目しましょう。

「渓流 朝しぼり」という長野の日本酒で、モンドセレクション金賞受賞という札がかかっていました。
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何よりも驚いたのは、アルコール分20度と、日本酒としてはかなり高い度数であったことです。
それでいて、最近の日本酒としてはめずらしく、かなり甘口でした。
どちらかと言うと甘口好みの私ですが、この甘さは帰宅後も口の中に残るほどで、呑み過ぎると悪酔いするタイプの日本酒です。(呑み過ぎるほうが問題ですね。)

正月以来の顔合わせですが、弱気になりかけていた母も少し元気を取り戻してくれたようで、ほんの少しですが親孝行ができたかな、と自己満足の1日でした。

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2011年08月07日

夏といえば

5月の天文教室が中止となってしまったため、8月の天文教室は少し早めに設定し、昨日(8月6日)に行いました。しかし、午後になると入道雲がモクモクと湧き出して、天文教室が開催される時間には、すっかり雲に覆われて雷鳴さえ聞こえてくる始末でした。
それでも今回は中止せず、前回投稿した月の写真やビデオを見ていただきながらの解説となりました。

この憎き入道雲ですが、写真好きとしては実に魅力的な被写体となります。
刻々と変化する雲の形は、とても複雑でありながら、とても美しくまとまっています。
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さらにズームアップすると、自然界が作り出す造形美に、ただただ見入るばかりです。
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入道雲は夏を象徴する景観を形成しつつ、雷鳴という夏を象徴する音も作り出しています。(雪国では雷鳴は冬の風物詩だそうですが・・・)
しかし、何といっても夏を象徴する響きと言えば、セミの鳴き声ではないでしょうか。
ところが、今年はセミの鳴き始めが例年に無く遅いようです。我が家のまわりは住宅街なので、木と言っても庭木程度しかなく、もともとセミはあまり多くないのですが、本当に鳴きはじめが遅いことを実感しています。
それでも、昨日、「ガサ!」という音に驚いて振り返ると、網戸にセミがしがみついていました。
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正体はアブラゼミですが、このあたりでは他のセミを見たことがありません。
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セミと言えば、私の母の実家があり家内の実家もある、神奈川県の某地をすぐに連想します。
近くに100m級の小さな山があり、ふもとまで木に覆われているため、夏にたずねると「蝉しぐれ」という言葉がそのまま当てはまるような情景に出会うことができます。
昔、よくセミ取りに出かけたその山へ、昨年、久々に登ってみましたが、かなり上の方まで住宅が押し寄せて、今では頂上までのハイキングコースが整備された森林公園となっていました。

それでも、さすがに「蝉しぐれ」は健在ですが、周りの木をながめても、その姿はなかなか確認することができません。実は、一景観として撮影したこの写真の木にも、後でよく見たところセミが写っていました。どこに写っているのか最後に明かすことにして、そこで撮影したセミの姿をお見せしましょう。
この写真はクリックすると拡大表示します。
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このあたりでは定番の「ミンミンゼミ」です。
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こちらは、あまり目立ちませんが、「ツクツクボウシ」です。(たぶん)
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さて、先ほどの写真に写っていたセミの居場所ですが、写真の赤枠で囲ったところにセミがとまっています。つまり、4匹も写っていたのです。先ほどの写真を拡大表示して、確認してみてください。
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近所に林や山が無い我が家と比べることはできませんが、このあたりでは、アブラゼミはあまり多くなく、ミンミンゼミ、ツクツクボウシ、ニイニイゼミ、ヒグラシといった具合に、実に種類も豊富です。やはりアブラゼミのあまり美しくない鳴き声だけでは、ちょっと悲しいですね。

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2011年05月01日

Twitterもはじめました。

今のハヤリということで、Twitter にも手を染めてしまいました。

あまり つぶやいて いないのですが、つぶやきたいときに、つぶやいてみます。

現状はこんな感じで つぶやいて います。

miuramasayuki / 三浦雅之
ついに埼玉県を震源とする地震が発生したか!! 直下型独特の、お尻の下からモコモコとした突き上げ感覚から始まり、ゆらゆらと揺れてきた。 at 05/01 11:02
miuramasayuki / 三浦雅之
茨城沖を震源とする地震は、ここ埼玉でもハッキリとわかるほど揺れるのは、活断層がつながっているということか? 情報 - 2011年4月30日 14時6分 - 日本気象協会 tenki.jp http://tenki.jp/earthquake/detail-5136.html at 04/30 15:56
miuramasayuki / 三浦雅之
もう5月になろうとしているのに、今朝もストーブを点けてしまうほどの寒さです。でも、今日の最高気温は24度と予報されています。やはり、地球が病んでいるんじゃないでしょうか。 at 04/30 08:55
miuramasayuki / 三浦雅之
震災以来、いろいろなところで照明を落としているが、すっかり慣れてしまって、ほとんど不便を感じない。突然、以前の明るさに戻したら、きっと眩し過ぎると思うだろうね。でも、すぐにそれも慣れてしまうんだろう。だから戻さなくてもいいですよ。 at 04/26 00:18

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2011年03月21日

2011/03/11 備忘録(3)

この3連休は特に何かをする気にもなれず、今日も備忘録の続きとして、今回の震災で経験したことを振り返り、何が困り何が必要かをまとめてみました。
以下、長文にて失礼します。

【帰宅難民体験で得たこと】
▼安全な場所へ移動
都心には意外と小さな公園があちらこちらにあり、ビルから外へ避難した人たちが、携帯電話を片手にして大勢集まっていました。また、意外と広い避難場所として利用されていたのは、大きな幹線道路の中央分離帯でした。つまり、どちらも、ビルの倒壊や窓ガラスの落下から逃れる場所なのでしょう。

▼状況確認は困難
皆さん身にしみて感じたと思いますが、このような事態では携帯電話は使えないと考えたほうがよさそうですね。すると、一旦外に出てしまうと情報の入手に困ってしまいます。それでも都心では、あちらこちらの店舗でテレビを外に向けてくれていて、昔の街頭テレビのように、多くの人が群がっていました。しかし、これも停電になったら使えないですね。

▼歩行ルートの把握
徒歩で帰宅することを決意するためには、帰宅ルートを知っておく必要があります。私はもともと生まれも育ちも東京なので、都心部の地理を把握していることと、日ごろから地図を見るのが好きなこともあって、あまり深い考えなしに歩き始めてしまいました。
しかし、一番役に立ったのは、歩行帰宅組の人の流れでした。都心から離れて人が少なくなると、幹線道路の道路標識が頼りです。ただし、車を対象とした標識であるため、距離感がつかめないので要注意です。

▼食の事情
歩行を決意して真っ先にペットボトル飲料を買いましたが、長期戦を覚悟するのなら食料の調達や食事は早めに済ませた方が良いです。実際、食堂やコンビニなどは早めに閉じられてしまい、ちょっと出遅れると開いている店を必死に探す羽目になります。私もガストに入ったら、すでにドリンクサービスのみになっていました。仕方なく裏道でサビれた(失礼)定食屋を見つけて食事を済ませましたが、これはある意味で正解でした。つまり、地元の人なので、これから目指す歩行ルートをていねいに教えてもらうことができました。

▼トイレ事情
飲み食いすれば、当然ながら出るものがあるのですが、都会から離れるにつれて、公園や公衆トイレを探すのが困難になってきます。したがって、トイレは見かけたときに利用した方がよいと思います。私は川口駅に着いたころに、大をもようしてトイレを探しました。しかし、あてにしていた駅のトイレは、駅自体のシャッターが閉められていたため、利用できませんでした。商店街もほとんどの店が閉まっていて、利用できそうもありません。結局、駅地下の駐輪場にトイレを見つけて、事を済ますことができました。

▼駅の事情
電車がいつ動くか情報もないまま歩き続けましたが、それでも運転再開を期待しながら、休憩ポイントを主要駅に置きました。しかし、ほとんどの駅ではシャッターが閉められていて、利用客は駅の外へ締め出し状態でした。唯一、浦和駅ではトイレの利用ができるように(?)、改札に駅員を置いて対応していました。たまたま、他の事情があって開けていたのか定かではありませんが、すべての駅でこのような対応を行って欲しいものです。


【常時携行したいもの】
もう、二度とこんな体験はしたくありませんが、連日の余震の影響や計画停電が続いているので、まだ安心して通勤することができません。そこで、上記の体験をもとに、震災後は以下のようなものを持ち歩いています。

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▼携帯電話
携帯電話はほとんど使えないと前述しましたが、やはり無いよりはあった方がはるかに良いでしょう。通話はほとんど通じませんでしたが、それでも運よく2回ほど自宅につながり、家族の無事を確認できました。しかし、その後は全く通じなくなりました。ところが、Eメールに関しては、とりあえず送っておけば、リアルタイムではありませんが受け取れることがわかりました。

▼帰宅マップ
道路標識があっても、深夜で人通りが少なくなると、自分が歩いている道が正しいのか、だんだん不安になってきます。やはり、日ごろからポケット地図などをカバンに入れておくべきだと思いました。私は、たまたま他の目的で買ったGPSを持ているので、予備電池とともに携行することにしました。

▼水と食料
私は以前からマイボトルとのど飴、そしてタオルを携行しています。今回はペットボトル飲料が買えましたが、これらは、きっと役に立つと思います。さらに、最近はカロリーメイトも携行しています。

▼懐中電灯
都心部でも、深夜の歩行では少し道を外れただけで、真っ暗になります。まして、停電になる可能性が高いので、明りは必要となります。先日の計画停電中の帰宅時には、さっそく役に立ちました。

▼携帯ラジオ
やはり情報源の確保は重要です。情報が入れば不安も和らぎ、今後の行動予定を立てることもできます。携帯ラジオなどがあると良いと思いました。
実は、震災後の我が家で活躍している、お勧めのラジオがあります。

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これは、S社の手回し充電器付きラジオで、中越地震の直後に購入し、日ごろ枕元に置いていたものです。1分間の手回し充電で、AMラジオなら約1時間使用できます。さらに、懐中電灯、蛍光灯、携帯充電器(1分間の手回し充電で、3分の連続通話が可能)としても使えるスグレモノです。もう一つオマケに、呼び笛も付いていますので、がれきの下から助けを呼ぶときに役立ちます。

現在、計画停電の備えと節電目的で自宅で使用しているため、携行には至っていませんが、もう一台購入して携行したいものです。震災後にネットで購入しようと調べましたが、入荷未定となっていましたので、もう当分は入手できないかもしれません。
ちなみに、類似商品は他にもあるようですが、あまり聞いたことがないメーカーの商品は、評判が良くないようなので、お気を付けください。

以上で、この備忘録は一区切りとしますが、後日談やお役立ち情報がありましたら、随時投稿することにします。

自然界は、今回のような災いをもたらすこともありますが、季節は着実に春へと向かって進んでいます。次回は桜の便りなど、温かい情報を投稿できることを願っています。
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2011年03月19日

2011/03/11 備忘録(2)

あれから1週間、被災地の過酷な環境を知らされるたびに、明日は我が身、の思いを強く感じるばかりです。

さらに、原発事故の追い打ちという、とんでもない事態に発展していますが、こちらは人災といってもよいのではないでしょうか。
ましてや、食料や水、ガソリンの買いだめに走るやからには、人間の浅はかさも垣間見えて、怒りとともに情けなさを感じます。
このような中で比較にはなりませんが、備忘録の続きとして、震災直後の我が家の被災状況を投稿します。

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深夜の帰宅となった当日は、とにかく床について休みました(寝たとは言えない)が、翌日は私が普段使っている部屋の、片付け作業が待っていました。

まず、家内の第一声は、「部屋の中に入れないよ。」でした。
なるほど、入口の脇にあるCDラックがバッタリと倒れてCDが散乱し、足の踏み場がありません。まずは、CDを少しずつ取り除いて足場を確保し、ようやくCDラックを起こすことができました。あとは、CDラックの中にCDを戻すだけですが、私なりにジャンル分けをして並べていたので、復元までにそれなりに時間がかかりました。
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また、CDラックの足元には、転倒防止の楔形のかいものを入れました。
最上段に置いてあったジャンクカメラも見事に散乱していましたが、被害は無かったようです(もともとジャンクなので・・・)。


CDラックが片付いて奥に入ると、書棚の上段の扉が開いて、これまた上段に並べてあった、カメラコレクションが床に散乱していました。まあ、ほとんどがジャンクに近い中古品なので、それほどショックではありませんでしたが、取り上げてみると全く異常が無いようです。その他、交換レンズも転がっていましたが、こちらも無事でした。
メインカメラのD700は、カメラバッグに入れて別に置いてあるので問題なし。ということで、結局被害はゼロと言ってよいでしょう。
強いて言えば、Nikon Fの50mmレンズに付いていたフードの、着脱用ノッチの片方が無くなっていて、部屋中を探しても行方が分かりません。(こんなもの、と思われる部品ですが、マニアにとっては意外とショックなのです。)しかし、ここが壊れてくれたおかげで、本体へのショックを和らげてくれたのかもしれません。
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そうそう、Nikon Fと言えば、以前紹介したペーパークラフトも被害にあいました。
レンズ部分が外れ、ボディの一部が陥没していました。何とか復元しましたが、陥没痕は残っています。
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こんなもの、被害に載せるなと言われそうですが、ハードな被害情報にあふれているの中で、少しソフトタッチな話題として掲載しました。

身近な現実に目を戻すと、駅ビルの店舗はいまだに復旧せず、街中を歩くと屋根瓦やブロック塀の倒壊が、あちらこちらで見かけられます。
計画停電の影響で節電を心がけていますが、今までいかに無駄に電気を使っていたか気付かされる毎日です。投稿が終わったら、このPCもさっさと電源を落とすことにしましょう。
posted by マサちゃん at 11:11| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする