2014年12月13日

2014年12月3日 乾通り秋の一般公開

天皇陛下の傘寿を祝って、春の桜に続き、秋の紅葉を愛でることのできる乾通りが、12月3日〜7日まで一般公開されました。そこで、初日の3日はちょうど仕事が休みなので、出かけてみることにしました。

春も大変な人出であったと聞いていたので覚悟はしていたのですが、快晴の行楽日和と重なって、東京駅からそれとわかる人(私と同年代のジジ・ババ)をたくさん見かけ、すでに駅の女子トイレには長蛇の列ができていました。

東京駅は、この写真のビル群の裏側あたりです。入口の坂下門は、東京駅からほぼ直線コースで10分程度で行けるのですが、当日はビル群の手前に見える松並木に沿った道を日比谷方向へ延々と迂回させられました。
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東京駅からここまでたどり着くのに約1時間、もうすぐ坂下門です。
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坂下門の手前のテントで、手荷物とボディーチェックがありました。
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いよいよ坂下門から入城です。
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門を抜けると道が広くなっていて、右奥に長和殿と呼ばれる宮殿が見えます。
正月の一般参賀はここで行われるようです。
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先に進むと宮内庁庁舎の立派な建物が、デンと構えています。
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このあたりから、通りの両側の紅葉を愛でながら先へ進みます。
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この道は、皇居の中心部へ続いているようです。
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紅葉はちょうど見ごろで、さすがに手入れが行き届いています。
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あちらこちらに警官が立っていて「写真は1枚撮ったら先へ進んでください。」と拡声器で呼びかけていますが、あまり効果は無いようでした。
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ここは、道灌濠です。
道灌濠の名は、もちろん江戸城を築城した太田道灌の名前から付けられたものです。
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乾濠の奥に見える橋は西桔橋(はねばし)で、濠の向こう側の東御苑に行くことができます。東御苑は常時一般公開されていて以前行ったことがあるので、今回は通常通ることのできない乾門を抜けることにしました。
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この木の奥の塀の中が、吹上御所となっているようです。
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綺麗に色付いた木々が、左右にまだ続きます。
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そして、出口の乾門に到着しました。
坂下門から約600mですが、写真を撮りながらゆっくり歩いて約1時間です。
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乾門を出たすぐ脇の紅葉は、一段ときれいでした。
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乾門を出たところは広くなっていて、大きな道路が横切っています。
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道路を渡ると、北の丸公園です。
こちらの紅葉も、皇居内に負けない美しさです。
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渓流もあり、東京のど真ん中とは思えません。
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当日の人出は約7万5千人であったと、その夜のニュースで知りました。
確かに人は多かったのですが、天候に恵まれたこともあって、皇居の紅葉を存分に楽しむことができました。
大自然の中の紅葉も晴らしいのですが、大都会の中に居てこの景色を楽しめるのですから、やはり東京(江戸)は凄いです。
posted by マサちゃん at 18:13| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ウォーキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月21日

リベンジならず

このところ、時々 facebook にも投稿しているため、こちらのブログが少々おろそかになってしまったようです。投稿ネタはたくさんあったのですが、そうこうしているうちに、投稿タイミングを逃してしまいまい、もう紅葉の季節となってしまいました。
そこで今回は、タイミングを逃してしまった投稿ネタを簡略化し、備忘録として掲載します。

昨年、妙高の火打山登山道の途中にある「高谷池」という高層湿原までの登山で、途中で挫折した話題を投稿しました。そして今年こそはと、時々雨の降る中を再挑戦したのですが、途中で挫折はしなかったものの、登山ペースがノロすぎたため時間切れとなり、分岐点で引き返さなければなりませんでした。
つまり、今年のリベンジはならず、という結果に終わりました。

日が暮れる前に帰るために、今年はここで引き返しました。
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途中の紅葉はきれいで、高谷池の紅葉も期待していましたが、戻ってきた人の話では、雨で何も見えなかったということでした。
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翌日は快晴となり、紅葉の白根山を経由して帰路につきました。
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さて、来年リベンジを達成するためには10kg以上痩せる必要がありそうですが、こちらを達成するほうが、はるかに難しそうです。
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2012年01月09日

東海七福神めぐり

正月ネタは色あせないうちにということで、初詣に続いて七福神めぐりを投稿します。
このところ、毎年、東京都内の七福神めぐりを行っています。ネットで「都内の七福神」を検索すると、これが結構多く出ていて、今年はどこへ行こうかと悩むほどです。
それでも、我が家からの距離と全行程の所要時間で制限され、大体絞られてきます。
その結果、今年は品川の旧東海道沿いにある「東海七福神」を巡ることに決定しました。
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最大の決め手は、かねてより行ってみたかった「品川富士」登山が含まれるからです。
富士登山と言っても、いわゆる富士山信仰の「お富士講」というもので、本物の富士山に登山できない人たちのために、人工的に作られた小山です。

それでは、さっそくスタートしましょう。
長いブログとなりますので、覚悟してお付き合いください。

●品川神社(大黒天)
京浜急行の「新馬場」駅北口を出ると、第一京浜国道を挟んだ正面に小高い山(品川富士)と、神社へ上る階段が見えます。
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階段のすぐ脇に、大きな大黒天の像が立っています。
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このまま階段を上ると品川神社がありますが、上ってすぐ左に小さな鳥居と狭い階段があり、ここが品川富士の登山口となっています。そして、いきなり「一合目」の標識が立っています。
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二合目、この先は5、6段ごとに標識が立っています。
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三合目
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四合目
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五合目、ここで少し広くなっています。
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六合目、ここから少し狭くなっています。
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七合目
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八合目
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九合目
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山頂は、すぐそこです。
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山頂から見えるのは、ビル群と京浜急行線、そして下に見えるのが第一京浜国道です。この反対方向に本当の富士山が見えるはずですが、残念ながらビルで視界が遮られていて見えません。
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山頂から反対方向に降りると、品川神社に到着します。
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境内を奥に進むと、あまり目立たないところに、板垣退助のお墓があります。
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最大の目的であった品川富士登山を達成して満足している場合ではありません。七福神巡りは始まったばかりです。さあ、先へ進むことにしましょう。

●養願寺(布袋尊)
京急のガード下を抜け、商店街の少し奥まったところにある、とても地味なお寺でした。
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●一心寺(寿老人)
養願寺の先に続く狭い道を抜けた正面にある小さなお寺ですが、こちらのお寺は正月らしい活気がありました。このお寺の前の道が旧東海道で、ここから先は、この街道沿いに歩くことになります。
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●荏原神社(恵比寿)
街道を進むと川があり、橋を渡る手前で川沿いの道を右へ入ると、恵比寿様の石像が迎えてくれます。
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神主さんが、雅楽の響く本殿の中へ入って行きました。
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神社の前には朱塗りの橋が架かっており、この橋を渡って先へ進みます。
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●品川寺(毘沙門天)
京急で一駅分の距離を歩いた「青物横丁」駅近くにある、比較的大きなお寺です。
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境内には、「金生七福神」という小さな石像群がありました。
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毘沙門天は、この奥に鎮座しているようです。
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●天祖諏訪神社(福禄寿)
さらに、京急で二駅分の距離を歩いた「立会川」駅近くにある神社です。
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建物は、比較的新しいようです。
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福禄寿の木像も、皆さんに撫でられることもあり、ピッカピカでした。
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●磐井神社(弁財天)
さらに、京急で一駅分の距離を歩いた「大森海岸」駅近くにある神社です。
品川七福神といいながらも、ここだけは大田区に入っています。
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いつものように、色紙にご朱印をいただきながら、これで全行程を完歩しました。
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歩行距離は約5km、ゆっくり歩いても所要時間は2時間程度なので、老若男女にお勧めできる七福神めぐりコースだと思います。

さあ、これで今年も七人の福の神に挨拶を済ませましたので、後は地道に努力を重ねることにしましょう。そうすれば、何かにつまづいたときに、きっと神様がそっと手助けしてくれるに違いありません。
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2012年01月08日

2012年の初詣

昨年、除夜の鐘からスタートしたこのブログも、2年目を迎えることができました。
今年もすでに8日となってしまいましたが、今年最初の投稿ということで、遅ればせながら、初詣の話題でスタートしましょう。

昨年は深夜に初詣に出かけましたが、今年は元日の午前中に出かけることにしました。
まず、自宅から近い「勝願寺」へ向かいました。ここは、毎年のことながら、初詣に来る人は少なく、地元の人が立ち寄る程度ですが、今年の場合は、それ以上に閑散としていました。

大震災で倒壊した山門の仁王像は、いまだに修復されず、シートで覆われている状態です。
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元日というのに、本堂の中にも人の気配がありません。
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さすがに僧侶のお墓は立て直されていたものの、その脇に立つお地蔵様たちは倒壊したまま放置されています。
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裏門の屋根瓦も修復されず、ブルーシートで覆われています。
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崩落した瓦は、すぐそばに積み重ねられています。
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檀家の人たちも大きな被害があり、お寺の修復まで手がまわらないのでしょう。

正月早々、厳しい現実を見せつけられてしまいましたが、ここで気を取り直して、市内の初詣の中心地となる「鴻神社」へ向かいました。

さすがに、ここには大勢の市民が初詣に来ていました。
しかし、決して大きくないこの神社に市民が集中するため、賽銭箱の前にたどり着くまで約30分かかりました。
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境内の大銀杏には、まだ少し黄色い葉が残っていました。
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なんとなく盛り上がりに欠ける初詣となり、ようやく我が家に戻って一息ついたとき、いきなり震度4の地震に見舞われ、まだまだ今年も予断を許さない年であることを突きつけられたのであります。

しかし、そんな現実に負けてはいられません。
今年も七福神巡りで「福」を呼び込んで来ることにしましょう。
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2011年12月17日

八丁湖の紅葉

今回は皆既月食の話題にしようかと思いましたが、12月の天体写真として投稿する材料が無いと困るので、お預けということにします。
しかし、アストロアーツには投稿してありますので、興味のある方はこちらをご覧ください。

今回は、少し話題が古くなってしまいましたが、我が家から車で15分ほどで行ける「八丁湖」という人造湖の紅葉写真を投稿します。この場所は、4月の桜の写真でも紹介していますが、秋になると桜に負けないほど紅葉が綺麗なところです。

しかし、ここも今年はモミジの赤が、木によってはかなり黒ずんでいて、例年に比べると鮮やかさに欠けていました。しかも当日はドン曇りでした。
それでも、紅葉が綺麗な木を選びながら、写真撮影を楽しむことができました。

黄葉と紅葉の共演です。
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今年は紅葉が冴えない分、黄葉のほうが目立っていました。
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11月末でしたが、モミジの紅葉は、まだ少し早かったようです。
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真っ赤になっていなのが幸いして、それなりに綺麗でした。
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錦絵のような美しさです。
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こちらのモミジの葉は真っ赤ですが、少し小ぶりです。
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湖畔に写る景色も、いい感じです。
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ここに、レストハウスのような建物が写っていますが、今は廃墟となっています。
昔は営業をしていて、手漕ぎボートで湖を遊覧できた時代もあったそうです。
私が鴻巣に移り住んで約20年ですから、もっと昔の話でしょうか。

私が最初に八丁湖を訪れた時は、忘れ去られた穴場という雰囲気でしたが、ここ数年で訪れる人が確実に増えているようです。そして、湖(と言うより池?)のまわりも頻繁に工事をしていて、少しずつ復活の兆しが見えます。
あのレストハウスも、以前より小奇麗になって室内も片付けられているように見受けられましたが、想い違いでしょうか。また近いうちに、野鳥観察に出かけてみたいと思います。
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2011年10月30日

秋のイベント

秋のイベントとして、前回は妙高高原旅行の話題を投稿しましたが、当日は、地元の鴻巣市では花火大会が行われていました。例年は7月末に行われるのですが、大震災の影響で10月に延期になってしまったのです。
関東でも有数の1万5千発を超す大花火大会で、最も大きな3尺玉の打ち上げは圧巻です。しかし、今年は日程が旅行と重なってしまったため、花火大会は来年までお預けとなりました。
参考に、昨年撮影した写真のほんの一部を1枚にまとめてご披露します。
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そして翌週は、例年通りの日程で「おおとりまつり」が行われました。
鴻巣は、かつて中仙道の宿場町として栄えた歴史のある町で、今でも古くから伝わる祭りがいくつか催されます。「おおとりまつり」は、鴻巣の名前の由来とされる「こうのとり伝説」に基づいた祭りで、伝説を再現したミニ芝居が、市の中央を通る中仙道の路上で繰り広げられます。
写真のように、中仙道は約2kmにわたって歩行者天国となります。
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道の両脇の歩道には、たくさんの屋台が立ち並びます。
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市内の各地域ごとの山車が、中仙道に沿って引き回されます。
ちなみに、夏祭りでは神輿が担ぎ出されます。
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山車の上には、子ども囃子にあわせて踊る、こんなキャラが載っていました。
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さらに翌週は、荒川の河川敷で「吹上コスモスまつり」がありました。
春のポピーも荒川の河川敷ですが、こちらの会場はもう少し上流に位置しています。
ところが、当日はあいにくの雨模様で、見学は次週に持ち越すことにしました。

みなさん同じような考えだったのでしょうか、今週は市のイベントはありませんが、大勢の方がコスモス見学に来ていました。ご覧のように、河川敷は色とりどりのコスモスで埋め尽くされています。
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この一角は、一番おなじみのコスモスらしい色の花が密生しています。
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それでも、様々な色や形が入り混じり、とてもきれいです。
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昨年あたりから、黄花コスモスが半数を占めるようになりましたが、その中に少し変わったサーモンピンク?のコスモスも咲いています。
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このあたりは、黄花コスモスで埋め尽くされています。
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おなじみのピンクのコスモスよりも清楚な感じがします。
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今年は天候の関係で、コスモス見学の時期が少し遅くなってしまったため、咲き終えた花も多く、花の写真撮影にはイマイチでした。それでも、これだけたくさんの花が咲いている姿は、それなりに美しいものです。

さて、次の市内のイベントはというと、11月14日の「お十夜」でしょうか。しかし、今年は平日なので、夜のイベントとはいえ、まつりの終了前に帰宅できる可能性は低いだろうな・・・。
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2011年10月23日

妙高高原旅行(その2)

前回に引き続き、妙高高原旅行の後半を投稿します。

この恒例行事となっている旅行の一番大きな目的は、旧交を温めるとともに、美しい紅葉の写真撮影を楽しむことです。したがって、10月上旬という時期で紅葉を楽しむためには、ある程度の高地に出かける必要があります。
実は、この旅行を企画してくれる友人がベテランの山男ということもあって、いつも良い場所を選んでくれます。そして、今年の目的地は、妙高の火打山へ向かう途中にある、標高約2100mの「高谷池」という高層湿原となりました。

まずは、登山口のある笹ヶ峰まで、車で向かいます。
ここまでは、何度も訪れていて、見慣れた景色が迎えてくれました。
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当日は快晴で絶好の行楽日和となり、笹ヶ峰の駐車場はすでに満車状態となっていて、たくさんの車が路上駐車をしていました。我々はというと、奇跡的に駐車場に1台分の空きがあり、まさに「ラッキー!」。車を降りて山登りの準備をし、登山口へと向かいました。
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さあ、いよいよ出発。美しく輝く木々の中、登山道をゆっくりと進みます。
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登山道は、先に進むほど傾斜がきつくなり、何度か休憩しながら、ようやく「黒沢橋」という、橋のかかる沢にたどり着きました。
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沢で一休みして先に進みましたが、ここから先に「十二曲り」という、名前から想像してもキツそうな、急坂の難所が待ち構えていました。
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息も絶え絶えで、ようやく「十二曲り」を登りきったところで、ペンションで用意してくれた弁当を食べることにしました。しかし、私は極度な脱水症状となり、水無しでは食べ物が喉を通ってくれません。
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その後も少しずつ先に進みましたが、リーダーの山男が私の歩行ペースや息遣いを感じ取って、無理をしないようにアドバイスをしてくれました。
最後の難関である急坂を登り切れば、「富士見平」という平坦な場所にたどり着くのですが、いくつかの岩を乗り越えた時点で、「無理をすると、下りで歩けなくなる。」という助言を真摯に受け止め、登頂を諦めることにしました。
そして、皆も私の決断を受け入れて、一緒に引き返してくれたのです。(ウルウル;)

そんな、情けない結果ではありましたが、途中で撮影した紅葉写真を1枚掲載します。
下山してきた人の話では、今年の湿原の紅葉はイマイチで、一番きれいだったのは、このあたりの紅葉だそうです。
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さて、予定より早く下山してしまったので、ちょっと時間を持て余してしまいました。そこで、とりあえず赤倉まで戻って、「いもり池」に立ち寄ることにしました。
さすがに私は、これ以上歩きまわる余裕はなかったので、池のほとりのベンチで休んでいましたが、皆は物足りなさを補うように、池の周りを一周していました。
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少々早めにペンションに戻ると、さっそくガーデン・ビヤーで喉をうるおします。
やっぱり、一汗かいた後のビールは旨いねー。(って、目的達成してないけど・・・)
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夕食は、今日もコース料理。リンゴを丸ごと器にしたグラタンは美味かった。
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そして、今夜も天体観望会を行いました。最初はやや雲が多く薄雲が広がっていましたが、次第に雲が薄れてきて、今夜宿泊するお客さま方にも、月や木星を見ていただくことができました。
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朝食は、いつも自家製の手作りパンで、もてなしてくれます。町のお店にも卸しているほど評判が高く、おいしい手作りパンです。
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さあ、後は道路が混雑する前に帰路に着くだけですが、ぜひ立ち寄りたいお勧めスポットがあるということで、そこへ寄り道することにしました。
そこは、山間の小さな農村の一角にあるお寺です。
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照林山・稱名寺(しょうみょうじ)といい、鐘楼をよく見ると「鐘」ではなく「石」が吊り下げられています。つまり、戦時中に鐘を供出させられてしまったのです。
現在、80過ぎのお婆さんがここを守り続けていますが、春になると大きな1本桜が咲くので、ぜひその頃に来て観てほしいということでした。
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今年は、私のふがいなさで、大きな目的が達成できませんでした。
最近では、あの大震災時に歩行帰宅を試み、約30km歩いた経験があるので、そこそこ歩きには自信があるつもりでした。
しかし考えてみれば、若いころの登山経験はあっても、普段から平地しか歩いていない定年間近のオジサンにとって、事前のトレーニングも無しに、いきなり高低差800mの山登りは、少々無茶だったかも知れません。

これからは、休日にはできるだけ散歩に励もうかな、なんて、相変わらず達成もできない目標を安易に掲げながら、今夜も晩酌を楽しみにしているのであります。

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2011年10月22日

妙高高原旅行(その1)

秋はイベントが目白押しで、ブログネタはたくさんあるのに、ブログを書く暇がないというジレンマに陥っています。とりあえず、順番に投稿することにしましょう。

まず第1弾として、10月の3連休で出かけた、恒例の妙高高原旅行記をお届けします。
メンバーは前職の酒飲み仲間で、今年は現役とOBを含めて5名の参加となりました。

高速道路の交通量は多いものの比較的順調に流れていましたが、我々は途中で高速道路を降りて、軽井沢を抜けることにしました。
天気は上々で、車窓から浅間山を望みながら、先へと進みました。
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白根山で休息と昼食をとることにしました。
本来ならば赤く色づいているはずの葉が、焦げたような色となっていました。
駐車場の方の話では、今年は台風と極端な寒暖差で木々がかなり痛めつけられてしまい、紅葉は壊滅状態ということでした。
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比較のため、2008年の白根山を掲載しましょう。
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次に訪れたのは、飯山市にある天然記念物の大銀杏です。日本で1、2を競うという本当に大きな木で、黄葉した様子も見てみたいものです。
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近年はこの旅行で、棚田のある風景を訪ね歩いています。
大銀杏から、車で20分ほどのところにある、小さな棚田です。
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この棚田のすぐ脇に小さな阿弥陀堂があるのですが、ここが「阿弥陀堂だより」というドラマのロケ地だそうです。(私は見ていないので知りませんでした。)
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こんな寄り道をしているうちに、そろそろ宿に向かう時間となってきました。宿泊はいつもと同じ、赤倉スキー場の近くにあるペンション「ハミングバード」です。
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夕食は、地元の食材を生かした、本格的なコース料理が楽しめます。
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ここでは、いつもお決まりの地酒を呑んでいます。そこで、「日本酒大好き(番外編)」ということで紹介することにしましょう。
●惣滝(そうたき)
このあたりでしか買えない地酒です。ラベルも手書きで、趣があります。
良い意味で、越後の酒らしさはあまり感じない、呑みやすいお酒です。
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惣滝は近隣の燕温泉にある、とても美しい滝です。今年は行きませんでしたが、以前に撮影した写真をご覧ください。
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この旅行のもう一つの目的は、ペンションの庭で天体観望会を開くことです。
今回は満月前の月が出ていて、星を見るのには適していませんでしたが、宿泊客の方々に、月面と木星を見てもらいました。
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さあ、明日は今回のメイン・イベントの山歩きです。このまま話を続けると、相当長いブログとなってしましますので、一旦ここで区切りをつけ、妙高高原旅行(その2)として引き続き投稿することにしましょう。
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2011年09月18日

上野動物園

前回投稿した「古代ギリシャ展」を鑑賞した後は、上野動物園を見学することにしました。
私は毎日、上野駅経由で東京駅まで通勤しているのですが、上野動物園はとても身近で遠い存在でした。上野動物園を見学するのは、おそらく大人になってからは初めてかもしれません。

まずは、久々に今年から上野に登場した「ジャイアントパンダ」のシンシンとリーリーです。
どっちが、どちらかは???ということで・・・
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パンダ舎を出て、「フクロウ」のいるオリの前を通りました。イイ顔をしてますね。
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次は、王者ライオンのもとへ向かいましたが、雌ライオンが悠然と横たわっているだけで、タテガミ姿の雄に合うことはできませんでした。
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隣は「トラ」のオリでしたが、写真が撮りにくいところにいて、撮影を断念しました。

その隣は、表情豊かな「テナガザル」がいました。
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類人猿の大物といえば、「ゴリラ」ですね。ボスの堂々たる態度はさすがです。
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ここからは「バードハウス」と呼ばれるエリアで、いろいろな鳥を見学しました。
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さて、次は園内最大の動物、「ゾウ」です。このゾウはかなり高齢のようで、深いシワが印象的でした。
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次は、「ニホンザル」のいるサル山です。子供の頃の印象では、園内に入るとすぐにサル山があったように思います。つまり、園内で一番人気があったのではないでしょうか。
今でもサル山のサルたちを見ていて、飽きることはありません。
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ここまでは「東園」と呼ばれるエリアでしたが、ここから先は「西園」の動物たちを紹介しましょう。西園まではモノレールもありますが、大した距離ではないので歩くことにしました。

西園には「不忍池」があります。まず、その池に浮かんだ浮橋を渡って、「アイアイの住む森」まで行くことにしました。
浮橋の途中に、「ワオキツネザル」のオリがありました。
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いよいよ「アイアイの住む森」ですが、アイアイは夜行性のため、外のオリではなく、暗い建物内のオリの中にいました。
暗過ぎて写真撮影は絶望的でしたが、飼育員の方が餌やり場に小さな明かりを置いてくれました。それでも、ブレずに撮影することは困難でした。
(ちなみに、園内はストロボ撮影は禁止です。)
ウワサどおり、童謡のイメージとはかなり違い、かなり異様な動物でした。
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明るい外界に出て、最初に目に留まったのは「ハシビロコウ」という鳥でした。
大きなくちばしが印象的で、まったく動かず、置きもののようでした。
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動物園の定番の人気者、「ペンギン」も愛嬌をふりまいています。
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「小獣館」という建物の中にも、たくさんの動物がいました。
その中から、印象的だった動物を2種類紹介しましょう。
まずは、「ミーヤキャット」です。そのしぐさに人気が集まっています。
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こちらは「アルマジロ」です。なんとも不思議な形の動物ですね。
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「小獣館」を出た後は、「サイ」や「キリン」など、まだ見ていない定番の動物をめぐることにしましたが、すでに最終入園時間を過ぎ、次々に動物たちを飼育舎へ回収しはじめていました。
結局、最後に撮影できたのは「カバ」だけで、動物園を後にしました。
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動物園は、写真好きの私としては、何時間いても飽きない場所です。
今回はとても暑い日で、古代ギリシャ展から歩きづめということもあり、さすがに疲れてしまいましたが、またゆっくりと余裕を持って訪ねてみたいですね。
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2011年09月11日

古代ギリシャ展

先日、上野の西洋美術館で行われている「大英博物館 古代ギリシャ展」へ行ってきました。混雑しそうな土日を避けて金曜日の朝から出かけたのですが、上野公園は幼稚園児から高校生まで、学校関係の団体で大混雑していました。それでも行先は皆バラバラで、結局大行列を作ることもなく、ゆっくりと美術鑑賞を楽しむことができました。

今回の「大英博物館 古代ギリシャ展」の話題作品は、近代オリンピックでも公式競技となっている「円盤投げ」の彫刻です。古代ギリシャで作られたオリジナル作品は破壊されてしまったようですが、ローマ時代にギリシャ彫刻のコピーがたくさん作られ、「円盤投げ」はオリジナル作品が最も忠実に再現されていると言われています。

理想的な肉体美で、力強く表現されています。
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右足の指先が、地面にめり込むほど踏み込まれています。
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彫りの深い端正な顔立ちですが、オリジナル作品は反対側を向いていたそうです。
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背筋も半端じゃないですね。
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当然のことながら館内は撮影禁止ですから、こんな写真は撮れません。実はこれらの写真は、売店で買った1/15スケールのフィギュアを撮影したものなのです。さすが大英博物館公認の製品だけあって、ご覧のとおりの出来栄えです。

さて、翌日新聞を見ると、「古代ギリシャ展、来館者20万人突破」の記事があるじゃないですか。ということは、我々も、もしかしたら20万人目となっていたかもしれないのです。
ウーム、惜しかったなー。
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2011年05月21日

風薫る5月

15日の天気は乾燥した晴れとなり、とてもさわやかな一日でした。花と人形の里がキャッチフレーズの市内では、フラワー・フェスティバルというイベントが開催されていて、会場に向かう車や人の流れが、それなりに多かったようです。
そこで、我が家もイベントに出かけるかと思いきや、この混雑を避けて、隣町の行田の埼玉(さきたま)古墳公園に出かけることにしました。埼玉に移り住んだばかりの頃は、ここへよく来ましたが、最近はすっかりご無沙汰していました。当時は、あちらこちらで工事が行われていた埼玉古墳でしたが、すっかりきれいに公園らしくなって、市民の憩いの場になっているようです。
とにかく新緑が美しく、心地よい風(ちょっと強すぎたかも)の中で、キラキラと輝いていました。

「史跡埼玉村古墳群」の石碑の先に、小高い古墳の丘が見えています。
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丘の正体は、丸墓山(まるはかやま)古墳という日本最大の円墳です。
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古墳の上まで、丸太の階段をゆっくりと登りましょう。
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高さ約19mの頂上からは、行田市を一望することができます。
(クリックで拡大できます。)
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遊歩道には、大きなメタセコイア(?)の木が、きれいに並んでいました。
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行く先に見えるのが、前方後円墳の稲荷山(いなりやま)古墳です。
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まずは、前方部から登りましょう。
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この前方部は2004年に復元されたもので、前回訪れたときには無かったものです。つまり、前回ここを訪れてから、7年以上経ってることが判明しました。

前方部の頂上から、隣の丸墓山古墳が見えます。
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次に、前方部から後円部に向かいます。
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後円部の頂上には、数々の副葬品が発掘された、礫槨(れきかく)が残されています。
その中に、埼玉古墳を有名にした、銘文入りの鉄剣があったのです。
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後円部の頂上から、将軍山(しょうぐんやま)古墳が見えています。
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今回は時間の都合で、古墳めぐりはここまでとし、メタセコイアの並ぶ遊歩道の方向に戻りました。
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近くで見ても、若葉がみずみずしく、とてもきれいでした。
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木の向こう側に見えているのは、先ほど登った稲荷山古墳です。
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古墳の周囲にある堀には、花菖蒲が植えられています。
6月の開花を待って、もう一度訪ねることにしましょう。
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公園内にはモミジの木もあるので、秋の紅葉の頃も楽しみです。
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丸墓山古墳の近くには蓮池もあり、こちらも6月末が見ごろでしょうか。
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久々の埼玉古墳公園でしたが、美しさ再発見ということで、6月末か7月にはもう一度来ることにしました。その頃には、2kmほど離れたところにある、古代蓮の里も見ごろです。早朝から丸1日かけて、このあたりを巡り歩くことにしましょう。
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2011年01月08日

日本橋の七福神めぐり

毎年恒例の七福神めぐりに行ってきました。

最近は都内の七福神めぐりを行っています。
今年は、日本橋七福神です。
地下鉄の「小伝馬町」から「人形町」にかけて、正月のガランとしたビジネス街に点在する七福神(八福神)を、渡り歩きました。

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(1) 寶田恵比須神社 【恵比須神】

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(2) 椙森(スギノモリ)神社 【恵比寿神】
こちらは「恵比須」ではなく「恵比寿」と書き、八福神となります。

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(3) 小網神社 【福禄寿】

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(4) 茶の木神社 【布袋尊】

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(5) 水天宮 【弁財天】

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(6) 松島神社 【大黒神】

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(7) 末廣神社 【毘沙門天】

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(8) 笠間稲荷神社 【寿老神】


各神社で、色紙に朱印を押していただきました。
色紙


posted by マサちゃん at 14:26| Comment(1) | TrackBack(0) | ウォーキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする